地震によるブロック塀倒壊について

近年大阪で、地震の影響によるブロック塀の倒壊で尊い命が失われるという大変痛ましい事故があったことはご存知の方も多いと思います。

この事故があって以降、これまであまり地震対策の行われてこなかった外構でも耐震性が重要視されるようになってきました。

 

その中でもブロック塀は、特に地震発生時に倒壊の危険性が高く、歩行者が通る道路に面しているため事故も発生しやすいことが予測されます。

 

そもそも地震によるブロック塀の倒壊で死者やけが人が出る事故はは古くから発生しており、1978年6月に発生したの宮城県沖地震では、ブロック塀の倒壊により28人が無くなったとの記録があり、危険性についても議論されていました。

 

ですが、建物の耐震性は常に進化し続けている中、ブロック塀はなぜ現在もこうした事故が起こってしまうのでしょうか。

ブロック塀への地震対策

ブロック塀には、2.2メートルの制限や控え壁の規定など、厳格な決まりがあり、比較的新しいブロック塀に関しては守られていることが多いです。

 

ですが、一昔前のものは基準を満たしていないものも多く、外見では分かりにくいため再設置の工事なども行われにくいのが現状です。

 

また、作り変える必要があると何となく分かっていたとしても、かかる金額や手間を考えた結果、「しなくても大丈夫だろう」という判断をしてしまう方が多いのだと考えられます。

 

実際、大阪で起こった死亡事故のフェンスは、建築基準法で定められた2.2mを1.3mも超えた3.5mも積み上げられていました。さらに、耐震性能を上げるために1.2メートル以上の塀に必要な控え壁も無かったといいます。

 

しまいには、専門業者による点検も行わず、外部のアドバイザーから危険性の指摘を受けていたにも関わらず、市は「安全性には問題ない」と何も策を講じようとしたかったというから驚きです。

 

さいごに

外構工事にブロック塀を導入される方は多くいらっしゃいます。今は大丈夫でも、何十年先で耐久性を失ったブロック塀が事故に繋がる可能性は否定できません。

 

ブロック塀は、素人が見ただけではどういう状態なのかを判断することは難しいです。

もしご不安なブロック塀がある場合は、一度専門の診断士に依頼して点検を行う事をおすすめします。

お問い合わせ

ご相談やお見積りは完全無料です。お気軽にお問合せください。

TEL : 0120-85-1128

受付:10時~22時(土日祝OK)

あすなろ外構工事店の公式LINEの友だち追加ボタン。友たち追加でLINEからお問合せ

LINEからもお問合せ受付中!

ご質問だけでも、お気軽にご相談ください。

よく見られているページ