グランドカバーについて

グランドカバーとは、お庭の花壇や土スペースを覆うように配置する植物の事です。

 

グランドカバーを取り入れることで他の雑草がはえにくくなったり、色の鮮やかなものや花を咲かせる品種を取り入れることで、上質なお庭を演出することができます。

グランドカバーの種類

『芝生』

踏まれても枯れることが無く、グランドカバーの代表的な存在です。

美しい状態を保つためにはこまめなお手入れが必要で、メンテナンスに時間をかけられる方に向いています。芝の中でもさまざまな種類があり、植える場所や用途によって使い分けるのが良さそうです。

『クローバー』

クローバーはグランドカバーとして古くからよく使われており、日本ではシロツメクサと呼ばれています。今でも公園などでよく見かけますよね。人間に踏まれても強く育ち、寒さや乾燥にも強いという特徴があります。

 

4月~6月には白いボール状の花を咲かせるので、季節感を楽しむことができます。生命力が強いことから手入れの手間がかからず、古くから人気です。

『ミント』

さわやかな香りが楽しめ、虫を寄せ付けない効果もあると言われています。

繁殖力が非常に強く、環境に合うと短期間であっという間に繁殖します。

 

そのため、限られた範囲以上は広がってほしくないという場合には繁殖力の低い品種を選ぶことをおすすめします。一日最低でも数時間は日にあたる場所に配置すると良く育ちます。

『ディコンドラ』

丸いハート形の葉が密に育ち、地面を這うように横に広がって育っていきます。冬場は枯れてしまう事もありますが、暖かくなるとまた生えてきます。

人が踏んでも大丈夫でメンテナンスの手間もかからず、グランドカバーに適した植物と言えます。

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