塗り壁について

塗り壁とは、壁の下地の上に、土などの天然素材が厚く塗られた壁の事です。

 

家の中から外壁、門まわりなど様々な箇所で取り入れられています。歴史が長く、古くから愛されている壁材です。

塗り壁の種類

『土塗り』

その名の通り土を原料とします。

土特有のザラザラとしているものから、比較的平らなものまでさまざまなタイプがあります。

土の柔らかな雰囲気から、和室に用いられることが多いです。

『漆喰』

石灰に粘土などを混ぜ合わせてつくられる壁材です。

日本では古くから白の壁などに多く使われてきました。

耐久性に優れ、火にも強いという特徴があります。デメリットとしては、汚れが目立ちやすく、費用が比較的高めです。

『モルタル』

セメント・砂・水などを混ぜ合わせて作られる壁材です。

製法上、他の塗り壁に比べると自由度が低いです。価格が低いのがメリットですが、ひび割れが起こりやすく耐久性は低くなています。

塗り壁の仕上げ

コテを使い、壁に模様を付ける工程です。

「コテ波」「刷毛引き」「スポンジローラー」などがあります。他にもにもたくさんの仕上げ手法があり、それぞれの模様でお家の個性を表現することができます。担当する職人さん個人の腕がそのまま模様に出るため、塗り壁の腕に信頼を置ける職人を見つけることが大切になってきます。

お問い合わせ

ご相談やお見積りは完全無料です。お気軽にお問合せください。

TEL : 0120-85-1128

受付:10時~22時(土日祝OK)

あすなろ外構工事店の公式LINEの友だち追加ボタン。友たち追加でLINEからお問合せ

LINEからもお問合せ受付中!

ご質問だけでも、お気軽にご相談ください。

よく見られているページ