CP擁壁について

国土交通大臣より認可を受けたCP型枠コンクリートブロックを用いて造られる擁壁です。

従来のコンクリートブロックよりも、安全性・美観性の面で優れています。

まったく新しいウェブ位置、形状、寸法によって鉄筋の位置の自由度を大きくし、従来のブロックの構造上の弱みを解決しました。

コンクリートブロックとしては初めて、国土交通大臣から垂直施工の認可を受けた画期的な材料です。

ウェブの実質率が小さく、コンクリートのウェブの実質率が小さく、コンクリートの充填がスムーズで確実なため、コンクリートの連続性と均一さが十分保たれ、従来のものをはるかに超える強度が生まれます。

垂直施工が可能なため、傾斜があるタイプの擁壁と比較すると、施工後の有効面積が大幅に広くなります。

上下左右とも完全に対象形で軽量なため、施工がスムーズに効率よく行えます。

また、従来必要だったその他の工程も不要なため、工期を短縮することができます。

従来必要だった仮枠やそれに関する機材は殆どが必要ありません。

本当に必要な部分だけに費用をかけることができます。工期の短縮とともにコストダウンを図れます。

シンプルなデザインと多彩な色調で、エクステリアとしても見栄えます。

CP型枠特有の形状によってコンクリートの充填をよりスムーズかつ確実に行うことができます。

また、ブリージングで浮き出た水をCP型枠が適度に吸収をし、型枠とコンクリートの一体性が十分保証されます。

CP型枠の構造によりコンクリートが均質で密実かつ連続性が良くなり、高い耐震性を実現しています。

CP型枠設置後に発生した各地での地震に際し、高い耐震性が証明されています。

CP型枠の構造によりコンクリートが均質で密実かつ連続性が良くなり、高い耐震性を実現しました。

CP型枠設置後に発生した各地での地震に際し、高い耐震性が証明されています。

コンクリートの均質性を保つ構造により、伸縮・腐食・風化などの原因となる中性化を抑える効果があるため、長年にわたって高い耐久性を保つことができます。

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