フェンスを選ぶ際に注意すべき点

フェンスは設置する目的によって種類が違います。

フェンスを選ぶ際にはまず設置する目的を確認し、その目的に合ったタイプのフェンスを選びましょう。

フェンスの形状のタイプと役割

メッシュフェンス

安価かつ軽量で、加工しやすいのが特徴です。目隠しの役割はありませんが、主に敷地の境界を明示して侵入禁止などを知らせる目的で使用されます。

完全目隠しタイプ

外からの視線を完全に遮断することができます。

ただし風も通さないため、風通しを求める方には向きません。

半目隠しタイプ

完全に視線を遮らず、適度に風通しも確保できるタイプです。風を通す分風への耐久性も高くなります。

ルーバータイプ

ほとんど視線を遮ることができますが、羽と羽の間にスペースがあり、風を通すことができます。

こちらも完全目隠しタイプに比べ、風への耐久性が優れています。

 

 

フェンスはタイプにより役割が大きく変わり、目的に合わせて適材適所で導入する必要があります。

外構業者に相談する際は、設置したいフェンスの種類を伝えるのも良いですが、設置する目的も明確に伝えることでより良い提案を受けることができるかもしれません。

 

他に注意する点があるとすれば、フェンスの高さです。一般的に人の身長よりも高くすることで視線を遮りますが、土地の形状によりお家が一般的なものより高い位置にある場合窓の位置も高くなるため、フェンスが目線より上にあったとしても窓は全く隠れないといった事態にもなりかねません。

外構プランのお考えの際は、お家の資料をお手持ちのうえで外構業者に相談しながら決めていくとこういった失敗は未然に防げるでしょう。

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